パルシステムの離乳食おすすめを紹介！2児ママが画像付きでレビュー！

離乳食が始まると、おかゆを作ったり野菜を裏ごししたり…とかなり時間と手間が増えますよね。

大人のごはんを作りながら毎回離乳食も準備するのは正直大変！

冷凍ストックを作る時間がない、赤ちゃんが初めて口にするものだから安心安全のものを食べさせたい、レシピのバリエーションがない……など、離乳食の悩みはつきないもの。

• パルシステムの離乳食ってどんな商品があるの？
• 本当に安心安全？
• レシピはあるの？

などの疑問を、パルシステムの離乳食に子ども2人ともお世話になっている筆者が、おすすめ商品を画像付きでレビューします！

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パルシステムの離乳食ってどんなの？

パルシステムには「yumyum For Baby＆Kids」というベビー＆キッズ用品専用のカタログがあります。

このカタログから離乳食やベビー用品を選んで注文すると、決まった日時に自宅まで届けてくれるというシステムです！

カタログは毎週届きラインナップも変わりますが、定番商品や人気商品は毎週か隔週ペースでのっています。

パルシステムの離乳食おすすめを紹介！

初期（5ヵ月～6ヵ月）のおすすめ商品

初期のおすすめは「yumyum産直うらごし野菜」です！

パルシステムの離乳食といえばこれ！というほど代表的な商品です。

裏ごししてピューレになった野菜が、トレーに小分けになって冷凍されています。

まだ食べる量が少ない初期や、少量だけ使いたい時など、小分けになっているのでとっても便利。

調理方法は、耐熱容器に入れてレンジで表示の秒数加熱するだけ！

ほぼ1分で完成です。

にんじん1キューブを解凍してみました。このような、なめらかなペーストになります。

原材料はすべて北海道産の産直野菜のみを使用していて、調味料や添加物は無添加。

赤ちゃんが初めて食べ物を口にする初期だからこそ安心してあげられます。

中期（7ヵ月～8ヵ月）のおすすめ商品

中期になると裏ごしからみじん切り、さいの目切りと食材の大きさをステップアップさせていく時期。

この時期の食材の仕込みが一番大変ですよね。

中期からのおすすめは「小さくカットされた国産・産直野菜」です！

にんじん、かぼちゃ、たまねぎ、ブロッコリーといった定番野菜が2～3mm角のみじん切りになって冷凍されています。

耐熱容器に入れて水を振りかけ、レンジで数分で柔らかくなります。

野菜の足りない時にそのままお粥にのせたり、メニューに混ぜたりと大活躍！

原材料はどれも国産野菜のみを使用。余計な味付けがされていない分、自分で味を調整できるのでレシピの幅が広がります。

中期以降に野菜をプラスしたいときに便利なのが「国産野菜のバランスキューブ」です。

「国産野菜のバランスキューブ」は、何種類かの野菜がミックスされた黄と緑の野菜キューブです。

• 黄：かぼちゃ、にんじん、たまねぎ
• 緑：かぼちゃ、コーン、さつまいも、ほうれんそう

キューブは白と赤もあります（下に写真を載せます）。

• 赤：トマト、しいたけ、にんじん、たまねぎ
• 白：さつまいも、大豆、たまねぎ白：さつまいも、大豆、たまねぎ

野菜の種類がいつもワンパターンになりがち……という時、何種類かの野菜を一度にあげられるのはとても便利！

おかゆにそのまま載せるだけで簡単に野菜粥ができるのでおすすめです！

次に、魚でたんぱく質をとりたい時におすすめなのが「コロコロ秋鮭」です！

「コロコロ秋鮭」は、北海道産の秋鮭の骨と皮をとってサイコロ状に冷凍されている商品です。

魚の仕込みって本当に大変ですよね。

この商品は解凍して刻んだり、ほぐしたりするだけであげられるので、手軽にたんぱく質メニューがつくれます！

手づかみ食べにおすすめの商品

後期（9ヵ月～11ヵ月）以降の、手づかみ食べの練習におすすめの商品を2つ紹介します！

「産直小麦のほうれんそうロール」は、生地にほうれんそうパウダーが練りこまれているロールパンです。

口当たりはふっくらしていて甘みは強くなく、シンプルな味がします。

原材料も国産小麦を始め、シンプルな材料のみ。安心して食べてもらえますよね。

国産小麦のロールパンは、他にもにんじん・かぼちゃ・とまとがあり、どれも美味しいです。

デメリットをひとつ挙げると、消費期限が早いこと。届いた次の日が消費期限です。

もうひとつは、「yumyum産直さつまいもスティック」です。

さつまいもがスティック状になっていて手づかみ食べの練習にぴったり。

国産のさつまいものみが原材料なので、野菜を一品足したい時やおやつにも気軽にあげられます。

レシピはあるの？

離乳食で悩むのが毎日のレシピ。

パルシステムの離乳食を使ったレシピがあれば、さらに離乳食作りの幅が広がりますよね。

パルシステムの離乳食を使ったレシピは、パルシステムの公式サイトやアプリで見ることができます！

子育て情報サイト「こそだて123」

パルシステムの子育てに関する情報サイト「こそだて123」には、パルシステムの離乳食を使ったレシピがたくさんのっています。

だしの取り方やお粥の作り方など、離乳食の基本ものっているので、これを見れば離乳食のイロハがわかります。

 「こそだて123」

レシピアプリ「きほんの離乳食」

離乳食のレシピが探せるアプリもあります。

月齢、食材で検索でき、お気に入りレシピはクリップもできるので後で見返すのも簡単。月齢ごとの食べてOK食材やNG食材チェック表もあるので、この食材食べさせて大丈夫かな？という時にも役立ちます。

 「きほんの離乳食」紹介ページ

パルシステムの離乳食は安心安全？

『産直』の食材と確かな『品質管理』

『産直』って？

パルシステムの特徴は『産直』の取り組みです。『産直』と聞くと『産地直送』を思い浮かべますよね。

『産地直送』は産地から消費者への一方通行のイメージがありますが、パルシステムの『産直』は生産者と消費者（組合員）が相互に交流して産地訪問や意見交換を行い、“本当に生産者の顔が見える関係”を築いて共に安全でおいしい食材づくりを行っています。

「品質管理」

パルシステムは独自の基準に基づいた『品質管理』を行っています。

自前の「商品検査センター」で商品の衛生指標菌や食中毒菌、農薬、放射能汚染、アレルギー物質の混入などを検査しています。

それぞれ国の基準をクリアすることはもちろん、項目によってはさらに厳しい独自基準を設けています。

パルシステムは『産直』の取り組みによるこだわりの食材や、独自の厳しい『品質管理』をしているためスーパーなどの商品よりは割高なものが多いです。

ですが、その分パルシステムの食材は安心して食べられると言えるのではないでしょうか。

パルシステムの利用方法

パルシステムの配達エリアは？

パルシステムの配達エリアは現在、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、山梨、長野、静岡、新潟の1都11県（※一部配達外の地域あり）となっています。

配送は週1回

注文は「注文書・WEBサイト・アプリ」から注文できます。

パルシステムの配送は毎週1回、地域ごとに決まった曜日と時間に商品が届けられる仕組みです。

不在の時は玄関前に置いてくれる

配達時に不在の時は、玄関前に置き配してくれます。

冷蔵品には保冷剤、冷凍品にはドライアイスが同梱されていて、常温・冷蔵・冷凍それぞれに適した保管温度の状態で置いておいてくれるので安心。

また、箱に封印シールを貼ったりセーフティカバーなどのセキュリティ対策もしてくれます。

入会金や年会費、手数料は？

入会金・年会費は無料

入会金・年会費は無料ですが、加入する際に出資金として1,000円が必要です。

出資金は、脱退（退会）する際に返還されます。

手数料（配送料）は毎週かかる

手数料は注文の有無に関わらず1週間ごとにかかります。

地域によって異なりますが、0円～270円（税込）です。

 手数料について

手数料が割引になる「ベイビー特典」「キッズ特典」

小さな子どもがいる人は、手数料が割引になる「キッズ特典」や「ベイビー特典」があります。

子どもが一定の年齢に達するまで、手数料が最大0円で利用できます。

地域によっては無料にはなりませんが、通常の利用よりはお得になります。

 割引制度について

パルシステムをおすすめする人はこんな人！デメリットは？

パルシステムをおすすめする人

デメリットは？

おためしセットもある

加入する前にまず試してみたい……という方は、おためしセットもあります。

離乳食に使える食材とおとなごはん6品が入った「yumyum離乳食おためしセット」は、通常価格2,580円→780円（送料・税込）で試せるので、気になっている方はおためしセットから申し込んでみてください。

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